こんばんは。
MIO Ballet Studioです。
さて、以前にバレエのレッスン時の格好については記事にしました。
この辺りですね。↓
バレエの格好とはどういうものなのか - MIO Ballet Studio's Blog
憧れのトウシューズ - MIO Ballet Studio's Blog
なので今回は舞台での格好、つまり衣装についてご紹介しようかなと思います。
多分一般的にはレッスン時のレオタードよりも、スカートが広がった衣装のほうがバレエのイメージが強いのではないでしょうか?
そんなバレエ衣装にも何種類かありますので、今回はそちらを簡単にご紹介致します。
今回は女性が着るもの中心です。
まずはこちら、クラシック・チュチュです。
バレエといえばこの広がったスカートをイメージする方も多いのではないでしょうか?
バレエダンサーは歴史の中でどんどん大きな跳躍、高く脚を上げる、回転などのテクニックが向上したことにより、踊りやすさを求めてチュチュ(スカートのこと)の丈がどんどん短くなってきました。
一見ただ広がっているようにも見えますが、沢山のチュールが重なって出来ているので着用すると意外と重いです。
このスカートは張りのあるものから丸みを帯びたものまで種類は様々です。
そしてもう一つ、ロマンティック・チュチュです。
こちらはドレスを彷彿とさせるようなスカートです。
上で紹介したクラシック・チュチュよりも先に誕生しています。じゃあなぜこっちを先に紹介しなかった…と書いてて今思いました笑
初期はスカート丈はつま先がのぞく程度でしたが、女性ダンサーが跳躍などをするようになってから少しずつ短くなりました。(17世紀当時は女性がくるぶしの上まで脚が見えるのはタブーだった)
そのため今はくるぶしまでの長さのものからふくらはぎくらいまであるものまで、役によって様々です。
大きく分けるとこの2種類が多いですね。
あとはジョーゼット素材のストンとしたスカートのものだったり、役によってはズボン付のものだったりと種類は豊富ですね。
それこそ貴族や王族の役とかだと当時を思わせるような衣装です。
そこに役に合わせた頭飾りをセットします。
お姫様ならティアラ、村娘なら花の頭飾り…など。
トウシューズと共に憧れの対象になりやすいバレエ衣装。
私も子供の頃から発表会などでしか着れないバレエの衣装に袖を通す時はいつもわくわくしていましたね。
衣装を着るとやはり気分も上がります。
それによって練習以上に力が発揮できる…!こともあるかもしれないですね(*^-^*)
(以下お知らせ)
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